エド・シーラン(Ed Sheeran)の曲と動画
イギリスの歌手エド・シーラン(Ed Sheeran)の曲と動画の一覧です。これまでのシングルをYoutube(ユーチューブ)のMVや歌詞ビデオのリストにまとめました。「Shape of You」などの人気曲や名曲、有名な曲などがそろっています。
※ は、世界で100万以上売れた曲です。
発売年 | 曲名、動画、歌詞・和訳 | 説明 |
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2019 (6月) |
「Beautiful People」 (ビューティフル・ピープル) ~共演:カリード(Khalid) 公式ビデオ 歌詞ビデオ |
イメージや外見を重視する「Beautiful People」になるのでなく、
自分らしいさを見失わないでいたい、というメッセージの歌。
公式ビデオにも歌詞の意味がダイレクトに込められている。 ボーカルによるハーモニーがきれい。カリッドとのデュエットが称賛された。 ポップな中に、さわやかなR&Bっぽさが漂う。 収録アルバム「No6 Collaborations Project」試聴(Amazon)→ |
2019 (5月) |
「クロス・ミー」 (Cross Me) ~共演:チャンス・ザ・ラッパー & PnBロック 公式ビデオ |
収録アルバム「No6 Collaborations Project」試聴(Amazon)→ |
2019 (5月) |
「アイ・ドント・ケア」 (I Don't Care) ~ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)との共演 公式ビデオ 歌詞ビデオ |
アルバム『No6 Collaborations Project』からの第一弾シングル。 シーランとジャスティン・ビーバーの共演であり、共作。 ソングライター(作詞・作曲)として2人を含む計6名がクレジットされている。 シーランは、ジャスティン・ビーバーの大ヒット曲「ラブ・ユアセルフ」に作曲家として参画するなど、 過去にいくつかのコラボをしたことがあった。 居心地の悪いパーティに行った主人公が、 「大丈夫さ。君さえそばにいれば嫌な夜もやり過ごせる」と気持ちを切り替える歌。 コミカルで脱力系ながら、ハート・ウォーミング。 落ち着いた大人になった2人の精神面の余裕ぶりを感じさせる。 発売初日に「スポティファイ」でのストリーミング回数が109億を超え、 マライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス(All I Want for Christmas Is You)」を記録を塗り替え、 史上最高となった。 公式ビデオは、日本と米国で撮影された。 収録アルバム「No6 Collaborations Project」試聴(Amazon)→ |
2018 (1月) |
「リバー」 (River) ~Eminem(エミネム)の曲にフィーチャリング 公式ビデオ 公式ビデオ(ボクシング編) 公式動画(音のみ) 歌詞ビデオ |
エミネムのアルバム『Rivival』収録。 |
2017 (9月) |
「パーフェクト」 (Perfect) 公式ビデオ 歌詞ビデオ ビヨンセとのデュエット アンドレア・ボチェッリとのデュエット 歌詞と和訳 |
アルバム『÷』(ディバイド)からの4枚目のシングル。
米英など世界18か国で1位となった。
自らのガールフレンドについて唄った甘いラブバラード。(彼女は高校の同級生で、この曲がヒットしていた2018年に婚約した。 友人の歌手ジェームス・ブラントの家で、早朝にラッパーFutureの曲を聴いていたときに思い浮かび、その日のうちにスタジオに入って制作したという。 大ヒットを受けて、11月にはビヨンセとのデュエット版をリリース。こちらも米国などでナンバー1になった。 さらに、12月には、イタリアのテノール歌手アンドレア・ボチェッリとのデュエットを発表した。 |
2017 (3月) |
「ゴールウェイ・ガール」 (Galway Girl) 公式ビデオ 歌詞ビデオ 曲の解説 和訳 |
アルバム『÷』(ディバイド)からの3枚目のシングル。アイルランドの伝統音楽を取り入れた曲。 フィドルやティン・ホイッスルなど、ケルト音楽でおなじみの楽器が使われています。 自らのルーツがアイルランドにあるエド・シーランが、 アイリッシュバンドのBeoga(ビョーガ)とともに作曲した。 アイルランドの港町ゴールウェイ出身のフィドル奏者の女性が、イギリス人に恋をしたという歌詞。 アイルランドやスコットランドで1位となった。 |
2017 (1月) |
「シェイプ・オブ・ユー」 (Shape of You) 公式ビデオ 歌詞ビデオ 和訳 ダンス動画集 |
アルバム『÷』(ディバイド)収録。世界44か国で1位となり、 2017年の音楽界で最大のヒット曲となった。 アメリカでは12週連続で1位。 ストリーミング回数も史上最高を記録した。 自ら格闘技にチャレンジする公式ビデオも好評で、Youtubeの再生回数が26億回を超えた。 セクシーでおしゃれなサウンドと歌詞。 当初は、リアーナを想定して曲をつくったという。 TLCのヒット曲「No Scrubs」と似ている部分があったため、No Scrubsの作者も、作詞・作曲メンバーに名を連ねている。 2018年のグラミー賞の最優秀レコード賞の有力候補と見られていたが、ノミネートすらされず、大きな話題となった。 |
2017 (1月) |
「キャッスル・オン・ザ・ヒル」 (Castle on the Hill) 公式ビデオ 歌詞ビデオ 和訳 |
アルバム『÷』(ディバイド)収録。「シェイプ・オブ・ユー」と同時に、ダブルリードシングルとして発売された。 シーランの故郷であるイギリス東部の田舎町(フラムリンガム)の光景をテーマにしている。 曲名の「キャッスル」も、フラムリンガム城のことだとされる。 曲作りにあたっては、 敬愛するバンド「スノウ・パトロール」の影響を受けたとしており、 U2のギターサウンドにも通じるロックナンバーになっている。 |
2015 (5月) |
「フォトグラフ」 (Photograph) 公式ビデオ 歌詞と和訳 |
アルバム『×』(マルティプライ)からの5枚目にして最後のシングル。 アコースティックギターを用いたバラード曲。 バンド「スノウ・パトロール」のボーカル、ジョニー・マクデイドと共に作曲した。 シーランがツアーしている間、当時の恋人(歌手ニーナ・ネスビット)と遠距離恋愛を続けた経験に基づいているという。 |
2015 (3月) |
「ブラッド・ストリーム」 (Bloodstream) ~with Rudimental(ルディメンタル) 公式ビデオ 和訳 |
アルバム『×』(マルティプライ)に収録されていた曲を、共演のバンド、ルディメンタルとともに録り直し、シングルとして発売した。 インディーロック的な曲となっている。全英2位。 |
2014 (9月) |
「シンキング・アウト・ラウド」 (Thinking Out Loud) 公式ビデオ 和訳 |
アルバム『×』(マルティプライ)からの3枚目のシングル。 甘い純愛バラード。 23歳の男性が、お互い70歳になっても続く愛について、彼女(あるいは結婚相手)に語りかける内容。 全世界で大ヒットし、1900万枚売れた。 2017年現在、世界史上11番目に売れた曲になっている。 2016年のグラミー賞の最優秀楽曲賞を受賞した。 友人の英国人歌手エイミー・ワッジと共同で作曲。 完成が近かったアルバムに急きょ加えたという。 |
2014 (8月) |
「ドント」 (Don't) 公式ビデオ 和訳 |
アルバム『×』(マルティプライ)収録。R&Bソング。 エド・シーランにとっての初の全米ベスト10入りとなった。 歌詞では、純粋そうに見えて付き合ったが、実際は浮気者だった女性に対する怒りをぶちまけている。 事実に基づく歌詞だというが、誰についてかは明らかにしていない。 世間では、バーンや ラブ・ミー・ライク・ユー・ドゥ で知られるイギリス人歌手エリー・ゴールディングについての曲だと噂された。 |
2014 (4月) |
「シング」 (Sing) 公式ビデオ 和訳 |
アルバム『×』(マルティプライ)からの最初のシングル。 英、豪などで1位。 ジャスティン・ティンバーレイク及び彼のアルバム(「ジャスティファイド」「フューチャー・セックス/ラヴ・サウンズ」)からインスパイアされたという。 「Happy」などで有名なファレル・ウィリアムスと共同で作曲した。 米ラスベガスでの楽しい一夜についての歌だという。 |
2013 (11月) |
「アイ・シー・ファイア」 (I See Fire) MV 和訳 |
映画『ホビット 竜に奪われた王国』オリジナル・サウンドトラック収録。 |
2012 (11月) |
「ギブ・ミー・ラブ」 (Give Me Love) 公式ビデオ 和訳 |
アルバム『+』(プラス)からの6枚目にして最後のシングル。 ベルギーやオーストラリアでトップ10入りした。 フォーク調のバラード。愛のキューピットを描いた公式動画は、再生回数が5億を超えた。 |
2012 (3月) |
「スモール・バンプ」 (Small Bump) 公式ビデオ 和訳 |
アルバム『+』(プラス)収録。 |
2013 (10月) |
「オールド・スクール・ラブ」 (Old School Love) ラッパーのLupe Fiascoの曲に客演 公式ビデオ |
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2013 | 「エヴリシング・ハズ・チェンジド」 (Everything Has Changed) テイラー・スウィフトとの共演 公式ビデオ |
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2012 (3月) |
「ドランク」 (Drunk) 公式ビデオ 和訳 |
アルバム『+』(プラス)収録。 |
2011 (11月) |
「レゴ・ハウス」 (Lego House) 公式ビデオ Legoバージョン |
アルバム『+』(プラス)収録。 |