テイラー・スウィフトの曲と動画
テイラー・スウィフト(Taylor Swift)の曲(シングル)の動画(Youtube)の一覧です。ミュージックビデオや歌詞、和訳、新曲・人気曲や有名な曲の一覧です。(MOVE 戸川利郎)
※ は、世界で100万以上売れた曲です。
発売年 | 曲名 | 動画、歌詞、和訳 | 説明 |
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2020 (7月) |
「Exile」 (エグザイル) ~ft ボン・イヴェール(Bon Iver) |
歌詞ビデオ |
8枚目のスタジオアルバム「フォークロア」収録。
米国のインディー・フォーク系バンド、Bon Iver(ボン・イヴェール)との共作。
壊れた恋愛関係から脱出する、ことを話し合っている歌である。
Bon Iverのボーカル、ジャスティン・ヴァーノンの低音とテイラーのデュエットがマッチしている。
収録アルバム「フォークロア」の試聴(Amazon)→ |
2020 (7月) |
「Cardigan」 (カーディガン) |
公式動画
歌詞ビデオ |
8枚目のスタジオアルバム「フォークロア」からの第一弾シングル。
静かなバラード。このアルバムでは、全面的にインディー・フォーク音楽が取り入れられた。
本曲のテーマは、終わった恋愛である。 若いころの愛は、なぜいつまでも心に突き刺さっているのか、についても歌っている。 収録アルバム「フォークロア」の試聴(Amazon)→ |
2019 (11月) |
「Beautiful Ghosts」 (ビューティフル・ゴースツ~映画「キャッツ」より) |
歌詞ビデオ
メイキング映像 |
ミュージカル映画「キャッツ」のサントラ。
映画化にあたって書き下ろした。
舞台版のキャッツの楽曲を手掛けたミュージカル音楽の巨匠、アンドリュー・ロイド・ウェバーとの共同制作。
映画では、終幕(エンド・クレジット)などで使われた。 ゴールデングローブ賞の歌曲賞にノミネートされた。 |
2019 (8月) |
「Lover」 (ラヴァー) |
公式動画
歌詞ビデオ |
カントリー調のバラード。
恋人への一途な思いを率直に歌っている。
公私にわたるさまざまな困難を乗り越え、円熟味を増したテイラーの魅力が感じられるとの評価を得た。
アルバム『Lover』からの3枚目のシングル。 収録アルバム「Lover」の試聴(Amazon)→ |
2019 (4月) |
「You Need to Calm Down」 (ユー・ニード・トゥ・コルム・ダウン) |
公式動画
歌詞ビデオ |
7枚目のアルバム「Lover(ラヴァー)」からの2枚目のシングル。 反同性愛主義(ホモフォビア)を批判した歌だと解釈されている。 |
2019 (4月) |
「Me!」 (ミー) ~ft パニック・アット・ザ・ディスコのブレンドン・ユーリー(Brendon Urie of Panic! At The Disco) |
公式動画
歌詞ビデオ ライブ |
7枚目のアルバム「Lover(ラヴァー)」からの1枚目のシングル。全米2位。 明るいサウンド。「バブルガム・ポップ」というジャンルの音楽として位置づけられている。 |
2018 (3月) |
「Delicate」 (デリケート) |
公式動画 歌詞と和訳 |
アルバム『レピュテーション』(Reputation)収録。 |
2018 (1月) |
「Gorgeous」 (ゴージャス) |
公式動画 歌詞と和訳 |
アルバム『レピュテーション』(Reputation)収録。 |
2017 (11月) |
「New Years Day」 (ニュー・イヤーズ・デイ) |
動画 歌詞と和訳 |
アルバム『レピュテーション』(Reputation)収録。 |
2017 (11月) |
「End Game」 (エンド・ゲーム) ~ft:Ed Sheeran (エド・シーラン)、Future(フューチャー) |
公式動画 歌詞と和訳 |
アルバム『レピュテーション』(Reputation)収録。 |
2017 (9月) |
「...Ready for It?」 (レディー・フォー・イット?) |
公式動画 歌詞と和訳 |
アルバム『レピュテーション』(Repustation)からの2枚目のシングル。アルバムではオープニングを飾っている。アルバムを象徴するダーク路線の歌。今の彼氏を称えるとともに、これからもうまくやっていくことで、元彼や自分をディスっている人たちへの「復讐」を果たそう、という内容。 |
2017 (8月) |
「Look What You Made Me Do」 (ルック・ホワット・ユー・メイド・ミー・ドゥ~私にこんなマネ、させるなんて) |
公式動画 歌詞ビデオ 和訳 |
アルバム『レピュテーション』(Repustation)からの最初のシングル。「古い自分からの脱却」をテーマにした曲で、サウンドも歌詞もダーク。 この曲によってファン層がさらに広がったとされる。 |
2016 (12月) |
「I Don't Wanna Live Forever」 (アイ・ドント・ワナ・リブ・フォーエバー) ~コラボ:Zayn(ゼイン) |
公式動画 歌詞と和訳 |
映画「フィフティ・シェイズ・ダーカー」(Fifty Shades Darker)のサントラ収録。バラード。 映画のために書き下ろされた。ジャンルは「エレクトロR&B」と位置付けられている。 |
2016 (2月) |
「New Romantics」 (ニュー・ロマンティック) |
公式動画 歌詞と和訳 |
アルバム『1989』の特別版にボーナストラックとして収録された。1989からの最後のシングル。 |
2016 (2月) |
「Out of the Woods」 (アウト・オブ・ザ・ウッズ) |
公式動画 歌詞と和訳 |
アルバム『1989』収録。作詞・作曲は、テイラーと、バンド「ファン」のギターリストとの共作。 恋愛関係の脆弱さや不確かさを歌った曲だとされる。 人気ボーイ・バンド「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズ(元交際相手)への想いを綴った曲だと受け止めている人が多い。 |
2015 (8月) |
「Wildest Dreams」 (ワイルデスト・ドリームス) |
公式動画 歌詞と和訳 |
アルバム『1989』収録。バラード。ラブソング。 夢想的なサウンドを特徴とする「ドリーム・ポップ」というジャンルの影響を受けた曲と見られている。 |
2015 (5月) |
「Bad Blood」 (バッド・ブラッド) ~ft:Kendrick Lamar(ケンドリック・ラマー) |
公式動画 歌詞と和訳 |
アルバム『1989』に収録。 シングルカットにあたって、ヒップホップ界の大スター、ケンドリック・ラマーを迎え、新しいバージョンとして制作した。 ファンと評論家から高い評価を受け、アメリカ国内で310万枚売れた。 2016年のMTVビデオ・ミュージック大賞で最優秀ビデオ賞を受賞した。 |
2015 (2月) |
「Style」 (スタイル) |
公式動画 歌詞と和訳 |
アルバム『1989』収録。「Out of the Woods」と同様、ワン・ダイレクションのハリー・スタイルズとの交際、そして別れについて書かれた曲だと解釈されている。 |
2014 (11月) |
「Blank Space」 (ブランク・スペース) |
公式動画 歌詞と和訳 |
アルバム『1989』収録。アメリカ国内だけで450万枚以上売れた大ヒット曲。 全米チャートでは、自作の「シェイク・イット・オフ」を追い落とす形で1位に輝いた。 同一アーティストの違う曲が続けて1位となるのは、女性としては初めて。 2016年のグラミー賞の最優秀レコード賞と最優秀楽曲賞にノミネートされた。 自身の恋愛遍歴を標的にするメディアや一部の世論を逆手にとり、 「恋多き女性」の二面性を風刺的に描いた傑作。 |
2014 (8月) |
「Shake It Off」 (シェイク・イット・オフ~気にしてなんかいられないっ!!) |
公式動画 CM(家庭教師トライ) 歌詞と和訳 |
アルバム『1989』収録。世界的な大ヒット作。日本でも75万以上売れた。「家庭教師トライ」のCMでも有名。 2015年のグラミー賞の最優秀レコード賞と最優秀楽曲賞にノミネートされた。 公式ビデオのYoutube視聴回数は24億を超えた。 「交際相手がころころ変わる」と自分を批判するヘイターたちを「放っておく!」と明るく宣言した曲とされる。 |
2013 (11月) |
「The Last Time」 (ザ・ラスト・タイム) ~ft:Gary Lightbody(ギャリー・ライトボディ) |
公式動画 歌詞と和訳 |
アルバム『レッド』(Red)からの最後のシングル。オルタナティヴ・ロック調のパワーバラード。 ロックバンド「スノウ・パトロール」のギャリー・ライトボディとのデュエット。 ケンカと仲直りを繰り返す男女関係がテーマになっている。 |
2013 (10月) |
「Sweeter Than Fiction」 (スウィーター・ザン・フィクション) |
動画 映画のPV 歌詞と和訳 |
世界的オペラ歌手ポール・ポッツを描いた映画「ワン チャンス」の主題歌。 映画プロデューサーから企画段階で話を聞かされ、触発されたテイラーが、 fun(ファン)のギタリスト、ジャック・アントノフと共同で作詞・作曲した。 ポップな曲となっている。 ゴールデン・グローブ賞にて主題歌賞にノミネートされた。 |
2013 (6月) |
「Everything Has Changed」 (エブリシング・ハズ・チェンジド) ~ft:Ed Sheeran(エド・シーラン) |
公式動画 歌詞と和訳 |
アルバム『レッド』(Red)収録。 ギター・バラード。 同世代の天才シンガー・ソング・ライター、エド・シーランとのコラボ。 テイラーの家の裏庭で、2人で和気あいあいと曲作りをしたという。 昨日出会ったばかりだけど、 一目ぼれして「すべてが変わってしまった」という甘い歌。 |
2013 (6月) |
「Red」 (レッド) |
公式動画 歌詞と和訳 |
アルバム『レッド』(Red)収録。カントリー・ソング。テイラーにとって、「レッド(赤)」は忘れられないような強い感情を示す色だという。 |
2013 (3月) |
「Highway Don't Care」 (ハイウェイ・ドント・ケア) ~デュエット:Tim McGraw(ティム・マグロウ) |
公式動画 歌詞と和訳 |
ティム・マグロウのアルバム『トゥー・レーンズ・オブ・フリーダム』(Two Lanes of Freedom)収録。 カントリー界のトップシンガー2人によるデュエット曲。 ボーカルは別々に録音されたが、2人の息のあったハーモニーがファンや評論家から絶賛された。 ゲスト出演したギタリストのキース・アーバンの演奏もピッタリはまった。 恋人と高速道路(ハイウェイ)をドライブしている男性が自分の気持ちを語る歌。 テイラーは作詞・作曲に携わっていない。 |
2013 (3月) |
「22」 | 公式動画 歌詞と和訳 |
アルバム『レッド』(Red)収録。キュートで明るいポップソング。 当時22歳のテイラーが、その年代特有の喜びを表現した歌。 青春を謳歌する若者の活力と、将来へのワクワク感が伝わってくる秀作。 |
2012 (11月) |
「I Knew You Were Trouble」 (アイ・ニュー・ユー・ワー・トラブル) |
公式動画 歌詞と和訳 |
アルバム『レッド』(Red)からの3枚目のシングル。 米国内だけで500万枚売れるメガヒットとなった。 別れた交際相手についての曲を書くのを得意とするテイラー・スウィフトだが、 この曲は最もあからさまな内容となっている。 「初めて会ったときからトラブルだって分かっていた」という歌詞で、典型的な「復讐ソング」。 イギリスのボーイバンド、One Direction(ワン・ダイレクション)のハリー・スタイルズについての曲と解釈する人が多く、 テイラー自身もそう示唆しているが、 実際の曲づくりの時期を考えると、 もっと前の彼氏についての曲だと思われる。 |
2012 (10月) |
「Begin Again」 (ビギン・アゲイン) |
公式動画 歌詞と和訳 |
アルバム『レッド』(Red)からの2枚目のシングル。 アルバムの最後を飾っている。 カントリー調のバラード。 失恋の後に再び恋に堕ちる、という内容。 |
2012 (9月) |
「Ronan」 (ローナン) |
ライブ映像 歌詞と和訳 |
アルバム未収録。チャリティーソング。小児ガンによって4歳で亡くなった男の子ローナン君について唄った。 ローナン君の生前の言葉が歌詞に引用されており、ローナンも共作者となっている。 売り上げは、ガン撲滅のための募金に回された。 |
2012 (8月) |
「We Are Never Ever Getting Back Together」 (私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない) |
公式動画 歌詞ビデオ 和訳 |
4枚目のアルバム『レッド』(Red)からの最初のシングル。 全米1位。世界で700万枚以上の大ヒット。 日本でも大ヒットし、130万枚売れた。 民放テレビ局の深夜のバラエティ番組「テラスハウス」の主題歌になった。 グラミー賞の最優秀レコード賞にノミネートされた。 歌詞のタイトルの意味は、邦題のとおり。 復縁を求める元カレをあしらう内容となっている。 |
2012 (3月) |
「Eyes Open」 (アイズ・オープン) |
歌詞ビデオ 和訳 |
大ヒット映画『ハンガー・ゲーム』のサントラ・アルバム収録。 映画の中では使われていない。 オルタナティブ・ロックの曲と位置付けられている。 映画の主役カットニスについて歌った曲だという。 |
2012 (3月) |
「Long Live」 (ロング・リブ) ~ft:Paula Fernandes(ポーラ・フェルナンデス) |
公式動画 歌詞と和訳 |
ライブアルバム『スピーク・ナウ・ワールド・ツアー・ライヴ』(Speak Now World Tour Live)に収録。 ブラジルの女性カントリー歌手ポーラ・フェルナンデスとの共演。 ブラジル国内でヒットした。 元のアルバム『スピーク』では、テイラーが一人で歌っている。 |
2011 (12月) |
「Safe & Sound」 (セーフ&サウンド) ~ft: The Civil Wars(ザ・シビル・ウォーズ) |
公式動画 歌詞と和訳 |
大ヒット映画『ハンガー・ゲーム』のサントラ・アルバム収録。 テイラーのボーカルがさえるシンプルなバラード。 サウンドはフォーク調。 名物プロデューサー、Tボーン・バーネットの自宅において、Tボーンや共演バンドのThe Civil Warsとともに、わずか2時間で曲を書き上げたという。 |
2011 (11月) |
「Ours」 (アワーズ) |
公式動画 歌詞と和訳 |
アルバム『スピーク・ナウ』(Speak Now)からの最後のシングル。 カントリーのバラード。生活感のあるラブソング。テイラーが単独で作詞・作曲した 米国カントリーチャートで1位となり、女性として史上初となる15曲連続のトップ10入りを果たした。 。 |
2011 (7月) |
「Sparks Fly」 (スパークス・フライ) |
公式動画 歌詞と和訳 |
アルバム『スピーク・ナウ』(Speak Now)からの5枚目のシングル。 テイラーがデビュー前の16歳のときに作曲したという。 ライブで歌っているうちに人気曲となっり、ファンの要望で『スピーク・ナウ』に入れることになった。 「好きになるべきではない人を好きになってしまう」ことについての歌だという。 ポップなカントリーソングとして人気を博した。 |
2011 (4月) |
「The Story of Us」 (ザ・ストーリー・オブ・アス) |
公式動画 歌詞と和訳 |
アルバム『スピーク・ナウ』(Speak Now)収録。 カントリー音楽の賞の授賞式(2010年CMTミュージック・アワード)で、別れた元彼氏に出くわしたときのことを歌ったという。 このとき、2人は近くに座っているにもかかわらず、会話を交わすことなく、ひたすらお互いを無視したという。 授賞式から帰宅後、曲を書きあげた。 この元彼氏とは、ジョン・メイヤーのことだと考えられている。 |
2011 (3月) |
「Mean」 (ミーン) |
公式動画 歌詞と和訳 |
アルバム『スピーク・ナウ』(Speak Now)からの3曲目のシングル。 自分のことを何でもかんでも批判する音楽評論家について、「意地の悪い人」(mean)と唄った。 親しみやすい曲調と、ユーモアのある歌詞が称賛を浴びた。グラミー賞のカントリー部門で2冠に輝いた。 |
2010 (11月) |
「Back to December」 (バック・トゥ・ディセンバー) |
公式動画 歌詞と和訳 |
3枚目のアルバム『スピーク・ナウ』(Speak Now)からの2枚目のシングル。 オーケストラを使ったカントリー調のバラード。 歌詞とメロディ、そして歌唱力が称賛された。 作詞作曲はテイラー単独による。 この曲で、テイラーは初めて特定の人に謝罪をしたという。 その人とは、元カレの俳優テイラー・ロートナーだとされる。 |
2010 (8月) |
「Mine」 (マイン) |
公式動画 歌詞と和訳 |
アルバム『スピーク・ナウ』(Speak Now)収録。 |